第4回となる今回の業界研究セミナーでは、メモリード九州、吉井システムリサーチ、アソウ・ヒューマニーセンターの3社をお迎えして、それぞれの業界の現状や仕事内容などをお話していただきました。

メモリードグループはブライダルとご葬儀を大きな柱としてきたが、これからは少子化の影響でブライダル業界は徐々に減速していき、その一方で、団塊の世代の高齢化によってご葬儀業界はこれからピークを迎えます。このような時代の流れから、どちらの業界も今後競争が激しくなっていくでしょう。そのため、ブライダルではできるだけお客様のご要望に沿ったサービスを提供していく必要があります。またご葬儀は、別れを悲しむための場としてだけでなく、ご遺族の方に元気を取り戻していただく場としても提供していきたいと考えています。

現在IT業界は、全体的に人手・人材が不足しています。この業界の仕事は都市部に集中いるため、九州から都市部へ人手が出ていってしまう傾向にあります。
そのため、特に九州では人手が不足している状態です。また、最近では、ほとんどすべての人がパソコンを使って仕事をしています。そのため、SEやプログラマーは昔ほどの花形職種ではなく、これからはその会社独自の特徴を出していかなければ生き残れない時代になっていくでしょう。

人材業界は、バブル崩壊後の時代にあったサービスを提供することで成長してきました。しかし現在では、派遣会社が増えすぎたため、業界の中で吸収合併などの淘汰がかかっていくことになります。そのため、この現状で生き残っていくためには法令遵守を徹底していく必要があります。また、求める人物像としては、課題やニーズを引き出すヒアリング能力や、現状を分析して解決策を提案するコンサルティング能力を持った人材を求めています。その2つの能力を身に付けられるよう、日頃から練習してみてください。
今回も人事担当の方からそれぞれの業界について詳しくお話を
聞くことができました。
それぞれの業界の現状だけでなく、今後の課題について知ることが
でき、とても充実したセミナーとなりました。
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