就活サークルSwitch! 第6回 2008.3.27(木)開催
『エントリーシート&履歴書の書き方講座』
講師:草原祥子 先生(オフィスナチュラルズ代表)
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今回のSwitch!では、講師に草原祥子先生をお迎えして、エントリーシートや履歴書の書き方について講義をしていただきました。
講座の前半では、学生の皆さんに
・大学時代に取り組んだことは?
・自己PR
・志望動機(これから受けようと考えている企業に向けて)

という3つの項目を実際に記入していただき、後半では、学生さんたちが書いた内容について草原先生に添削をしていただきました。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートと履歴書は、書くことはほとんど同じです。しかしこの二つで大きく異なっているのは、その書式と記入方法です。

写真
・エントリーシート
エントリーシートは企業独自の履歴書であり、自己PR用紙とも言い換えることができます。 そのため、履歴書に比べてより詳しく自己PRができ、その記入方法も自由です。太字や写真を使って表現することもできます。しかしエントリーシートは企業独自の履歴書なので、その企業がどのような社風を持っているのかによってどのような記入方法にするかを決める必要があります。

・履歴書
履歴書は必ず大学指定の用紙を使わなければなりませんが、その書式はほとんどの大学が同じです。また記入する部分が少ないため、ポイントを絞って簡潔に書く必要があるということが特徴です。 それに加えて履歴書では、太字などを使わず、記入方法に従って書かなければなりません。太字などはエントリーシートのみで使うようにしましょう。
エントリーシートや履歴書は、自分のことを知ってもらうための大切なものです。そのため、この二つをきちんと区別して適切な記入方法で書くことが大切です。

自己分析は自分で簡単にできる

写真 自己PRや志望動機を書くためには、自分のことをさらによく知る、つまり自己分析をする必要があります。自己分析は専用のツールを使ってしかできないと思っている学生さんもいるかもしれませんが、 自己分析というのは、自分の感情や行動パターン、その原因を知ることなのです。そのため、移動中や寝る前などの空いた時間を利用して「今日楽しかったことは何か?→なぜそれが楽しかったのか?→・・・」というように自分の行動について考えることによっても自己分析は簡単にできるのです。



志望動機は何度も読み返される

自己PRなどの項目もその人の人格を知る上ではもちろん大切な項目です。しかし、入社3年目までの離職率が3割を超える今、学生さんの仕事に対する熱意を読み取ることがとても重要になっています。その熱意を読み取るために大切な項目であるのが、志望動機なのです。そのため、しっかりと自分の熱意を表現することが必要となります。自分の仕事に対する熱意をきちんと伝えるためには、自分が実際にその仕事をしている姿をイメージし、自分の夢や希望を達成するために自分に何ができるのか、何をしたいのかを具体的に書くことを心がけるとよいでしょう。

マニュアルを鵜呑みにしない

学生の皆さんの中には就職活動をするにあたって、マニュアル本を読んだことがある方もいらっしゃると思いますが、マニュアル本に載っていることはあくまでマニュアルでしかありません。エントリーシートや履歴書は自分を表現するためのものです。マニュアル通りの文章で、他の人と自分では何が違うのかということを十分に表現できるのでしょうか。マニュアルを参考にするのもよいですが、自分をよく知ってもらうためには、やはり自分の頭でしっかり考えて書くということが大切なのです。

必ず一度は他人に添削してもらう

添削写真 自分の書いたエントリーシートや履歴書は必ず見直すことが必要です。 誤字や脱字、基本的な日本語の誤りなど、一度読み返すだけでもさまざまな間違いを見つけることができます。
しかし、自分の書いた文章の間違いや構成が悪いことには、なかなか自分では気づくことができません。
そのため自分で確認することはもちろんですが、企業に提出する前に必ず一度は大学の就職課などで添削してもらうとよいでしょう。



他にも、文章を書く際の細かい注意点や具体的な例や経験を挙げることなどさまざまなことを指導していただきました。短い時間ではありましたが、講義だけでなく一人一人に詳しくアドバイスをしていただくこともでき、充実した活動になりました。


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